赤ちゃんアトピーにステロイドは危険

赤ちゃんのアトピーは本人もたいへんかゆくかわいそうですが、見ている保護者にとってもとても辛いものですよね。

できるだけ早く治してあげたいと思います。
しかし、小児科や皮膚科を受診すると、ステロイド外用薬を処方されるのではないか、と心配している保護者の方もいると思います。

ステロイドは危険、という知識が先行している場合が多いようです。

ステロイド外用薬は、実はアトピーを根本的に治癒する薬ではなく、炎症を抑え、かゆみを軽減させることについては大変優れた薬になっています。

ステロイド外用薬には強さが5段階あり、赤ちゃんに処方されるのは最も低いランクのものです。


医師の処方に従い、正しく使用することによって決して危険な薬ではなく、速やかに症状を改善してくれる薬です。

しかし、医師の指示に従わずに使用することはとても危険です。


長い間使用を続けることで副作用などの心配もありますが、しっかりと使用法を守れば決して危険ではないそうです。

勝手に使用をやめてしまったり、逆に不要なときに使用をするというような方法は決して行わないようにしましょう。

赤ちゃんのアトピー

赤ちゃんのお肌というとすべすべでとてもきれいな肌を思い浮かべる人は多いと思いますが、実は生後4か月ごろから赤ちゃんのアトピーが現れてくることがあります。

実は赤ちゃんのお肌というのはもともととてもデリケートで、ちょっとした刺激によってすぐに肌荒れを起こしてしまうこともあります。
これは皮膚が大人に比べると表層自体がとても薄いためです。

このため、大人のアトピーのように乾燥して皮膚がはがれるというようなものではなく、どちらかというとあかぎれにように皮膚が切れ、発疹があちらこちらに見られるようになります。


この症状はとてもかゆい状態で、赤ちゃんはかゆみで皮膚をかき壊してしまい、ジュクジュクとしたものになってしまいます。

これが悪化すると傷口からばい菌が入り、まだ抵抗力の弱い赤ちゃんは膿んだような状態になることも多いようです。

しかし、この症状はアトピーだけではなく、乳児湿疹やおむつかぶれなどでも現れることがありますので、正確な判断は難しいと言われています。
赤ちゃんの肌に異常が現れても、すぐアトピーかどうかは判断できませんので、受診してみることが重要です。

アトピーには保湿

アトピー性皮膚炎で悩んでいる人の多くは、肌が乾燥して角質化し、ボロボロと皮膚が落ちる。というような症状で悩んでいる人が多いのではないでしょうか。

実は、アトピー性皮膚炎の場合、肌の免疫機能が非常に低下している場合が多いそうです。

肌の免疫機能を正常化させてあげるためには、しっかりと肌を保湿してあげることが最も需要になってきます。
もともと肌には適度な脂分があり水分量が保たれていることが正常な状態になっています。

この正常な状態で初めて肌の防衛機能や免疫機能が備わっているのですが、アトピーの人の場合にはこの保湿が出来ていない場合が多いようです。

症状を和らげてあげるためには、しっかりと保湿をしてあげ、肌の免疫機能や防衛機能を復活させてあげることが重要です。

しかし、保湿と言ってもアトピーによって傷ついている肌に、刺激のある保湿剤などを塗ることはできませんよね。
できるだけ刺激のない肌に優しいタイプの保湿剤を使用して、しっかりと潤いを取り戻すようにするといいようです。

保湿をして、さらに水分を逃さないようにしてあげることができる保湿剤を見つけることで、アトピーを改善することができるかもしれません。

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